カテゴリ:認知症( 5 )

老いること

恒例の

ゴールデンウィーク in 栃木(ダンナ実家)

をすごしてきた。
義母のことをどこまで書いたか忘れたので、現状をおさらいすると。

大腸ガンがみつかり、手術して人工肛門となった。
もともと、足が悪いだなんだで寝たきり生活を送っていただけにガンの手術しても歩くどこか、起きることも、座ることもできないまま。

独身で仕事持ちの義弟が一人でめんどう見れるハズもなく。
今は老健にお世話になっている。

なので、栃木にいっても、実家に泊まるにも宿に泊まるにもこちらはとっても気が楽だ。
まだ義母が実家に居るころ
チョコが好物だからチョコを持っていけば「糖尿のけがあるからこんなの迷惑だ」と叱られ、
おかずになりそうな缶詰やら高級茶漬け(手抜きでご飯食べれるシリーズ)にすりゃ「私だってたまには甘いもの食べたいわ!!!」と怒鳴られ、

結局、手土産は何をもっていってもいちゃもんつけられる運命にあり、持っていかなければ嫌味を言われるわで・・・。

とりあえず、すみませんと謝るも・・・。
おこがましいのは分かっているが完全に上から目線で義母を「哀れ」に思っているところにもって、

義母、口を開けば、近所の人々、義弟、義父の悪口三昧。
だから顔つきもめちゃくちゃ悪い。

なんで、頼るべきそんな身近な人間からけなしまくってるんだろう?!

哀れむを超えて、同情してしまった。

そこまでおかしい義母もそれなりに理由あるんだと思う。
「この人はどこまでやっても私を見捨てないか」と試してるような気がしないでもない。
当人じゃなきゃ本当のとこ、分からないけど。

まぁ、そんな義母でも、一応、そんな人が産んだ息子と縁あって結婚したのだからそれなりに敬意を払わないとなぁ~と思い。

今回も会いに行ってきた。

義母、かなり問題児(問題婆)らしく、用事もないのに1分ごとにナースコールするので、ベットごとナースステーションに横付けされてるし。(苦笑)

それでもナースコールを連打がとまらないのでついに線をぬかれているらしいが。
義母的には、それが気に入らないらしく、常にベッドの柵をよじのぼってさそうとしてる。

初日、面会に行ったときは嬉しそうにするものの
「誰だっけ?」と言われてズッコケる。
ユウナがフルネームを名乗ると
「そうだ、ユウナちゃん!孫が来たよ~」と喜んでくれたから安心した。

統計とった結果、どんだけ尽くした嫁でさえも年寄りは嫁のことから最初に忘れる
と聞くので、まして私は尽くしてない嫁だけに忘れられて当然、とちょっと気をぬいていたが・・・。

翌日「ぐらさん!そこの線(ナースコール)さして」とフツーに私の名前呼ぶし。
忘れてねーじゃん!

出たよ、ナースコールへの執着!

テキトーに「この線、かなりからまってますよ。そんな簡単にほどけませんから、ちょっと待ってくださいね」とゴニョゴニョ線をいじって時間稼ぎをしてたとこにもって、ダンナ登場。

義母「ぐらさんじゃダメだ。お前のほうがよくわかってるからこの線さして」だなんだ。

とりあえず、線を受け取ってくれたダンナ。
しかし、ダンナも甘かった。認知症きたと思ってなめてたらしい。
線をほどいてさすふりして全然違うとこにつっこんだら、
「そこじゃないよ!」とつっこみ返しにあう。

(ブラックぐらの心の声) このババァ、全然もうろくしてねーよ

ダ「いいよ、じゃぁ、俺らが帰るときさしてやるから」

義母「そんなこといって、忘れたフリして逃げるんだろ!」

ダ「逃げねーよ」

とお互い、押し問答の繰り返しの挙句、

義母「どう思う?ぐらさん!!!」

いきなり、味方しろってか?

基本的に、私、困ったときは、相手が「こいつに何言っても無駄だ」と思うよう仕向けて戦意喪失させる戦法で。
たとえば「え?何がです?」(ハナシ全然聞いてませんでしたアピール)とか、まぁいろんなとぼける技術はあるんだけど、それを使える雰囲気でもなく、めっちゃ殺気だってるじゃん!
かといって、義母の味方するわけにもいかず。

「そうですね。悔しいですよね。でも私たちが居る間は何かあったら私すぐそこのナースステーションまで走って伝えるので大丈夫ですよ。帰り際、その線(夫が)さすの忘れていたら私がちゃんと責任もってさして帰りますから。」と言ってみたら

(このクソガキ、殺すぞ)的な目で睨まれる。

やっぱり、正気か?!
と、いろいろ考えながらも、カエルのつらにションベン・・・。風(ふう)にやりすごそうとしていたら・・・。

またそれが気に入らないらしく、いきなり金切り声でダンナをしかりつけ、ナースコールの線をつなげ だなんだ、なんかセリフ忘れたけど、すごい剣幕。
完全にうらめに出た。

ユウナ、かたまる。
確かにヒステリーやら金切り声やら、日常生活で見ることないもんね・・・、そりゃユウナびびるわ。

ダ「ユウナが脅えてるからやめろよ」

しかし、孫がどんだけかわいくても怒りマックスのときは孫が目にはいらないんだな。

負けたダンナが線を差し込んだ瞬間、義母がボタンおしたらしく、速攻看護士さん対応してくれる。

「親戚がきて線を指してくれたから、これがつながるか試してみた」とのたまふ義母。

看護士でない私でさえ、
ふざけんな!
と思う。

そして、普段なら。
あんなバカ兄弟に、ある程度オヒレつけて息子タチ自慢する義母。

何かにつけ
「長男きたから」
「長男、都会に出て(※神奈川県川崎市でもなぁ~ちょっとビミョーなとこだけど)
家買って、嫁と娘を、食わせてやって)」とか

菓子折り見せびらかしながら「長男の嫁(が「もってきたけど気に入らないから食べて!」
と私が持っていった食べ物を配りまくって悦に入るとか、

変な勧誘に遭遇すれば「長男の嫁に全て任せてるから私はわからんんで、ごめんなさいね。神奈川の川崎の長男の嫁に聞いてみないと分からないから。(でも私が怒られるから直アポやめてね)」的、こうもり傘的、便利に使われ。

まぁ、それでも長男・長男・長男
連呼して自慢続ける義母。

ご自慢の長男が、なんでここだけ「親戚」となるんだ?!
どーみても確信犯だろ?自分が悪さしてることわかってるんだろ?

クソババァなりにしたたかやのぉ~。
私はあんたの年まで生きてるかわからんが、おそらく生きてるけど、そーはなりたかねーわ!!!
と、嫌悪感全開。

まぁ、それはさておき。
また1分後にボタン押そうとしてダンナが即取り上げるが。
1分前にボタン押してつながること確認したことをすっかり忘れてる。

がしかし!
前日約束したかしわもちのことはしっかり覚えている。

約束どおり、渡した瞬間、むさぼりつく義母。
何日も断食させたトラに、肉を与えたような衝撃。

っつか、トラなら分かるけど、これが人間か???
的、呆然としていたら、

ダンナ、私を怒鳴りつける。
「歯がないのに、そんな一気食いしたら喉つまらせるぞ!ちぎってやれよ」と・・・。
※まだ70歳だけど、10年以上前から歯槽膿漏で歯が全てぬけおちている義母

しかし、かしわもちちぎってやろうと手を出して、この勢いをとりあげようもんなら、私の指、食いちぎられそうだ・・・・・。

と私ビビって手が出せないので「だったら、替わってよ」
と、
ダンナにバトンタッチしたら、実の息子なだけにまぁなんとか事なきを得たが。

甘いコーヒー牛乳もたいらげ、グミも何粒か。
そんだけ食いまくりながら、「食べ物、他にないのか!」
と言われ・・・。
黙らすのは簡単だけど、糖尿なの分かってるから無責任に食わせて調子悪くなられればこれもまためんどくさいし。
テキトーになだめるとその場では納得するも。
4時ぐらいから「夕食まだか夕食まだか」と騒ぐ。
「もう少しですよ」
「まだか」
「もう少しですよ」
「まだか」

繰り返しでコント並みの展開を広げてなんとか延ばすも。
夕食1時間前
「腹減った~!」と騒がれ、
「夕飯前だから(おやつは)やめておきましょう。もうすぐです」
「腹減った~!」と騒がれ、
「夕飯前だから(おやつは)やめておきましょう。もうすぐです」
「腹減った~!」と騒がれ、
「夕飯前だから(おやつは)やめておきましょう。もうすぐです」
・・・・・
・・・・・
の繰り返し。
なんじゃ?この茶番。

もっとも、入院して寝たきりなら、食べることしか楽しみもなく、やたら食べ物に執着するのは分かる。
私も切迫早産で入院していたとき、そうだった。

そして、夕食までの3時間も病院でつきあってあげて、ユウナなんて疲労困憊なのに最後の力をふりしぼっておばあちゃんにバイバイしようと手をふってるっちゅうに、義母、すっかり孫の存在も忘れて、夕食のお膳に夢中、かぶりつく。こちらには目もくれない。
看護士さんが「おばあちゃん、お腹すいてたみたいで・・・。せっかく来てくれたのに、バイバイもできなくてごめんね」など、中途半端なフォローするだけに、ユウナ、半・涙目。

とりあえず、「ユウナ、すごいね、おばあちゃん孝行100点だよ。よく頑張ったね。パパとママは認めてるからね。」と車でフォローして、とりあえずユウナ納得した(感じ)はするも・・・。

やっぱり、私は義母の行動に納得がいかない。

・・・・・ボケてる?
①ナースコール連打事件は1分前でも忘れてる

・・・・・理性で感情がおさえられない?
②耳が悪くて聞き違えする私にイラついているのがアカラサマ。

・・・・・完全に正気?
③かしわもち(その他食べ物系の約束)は1日前でも覚えてる
④こちらが「認知症モード」対応してみると「てめぇ~バカにすんな!騙されるか!」的攻撃で睨むし、何気にいろんな空気読みまくってる
⑤1ヶ月前に義弟と喧嘩したこと明確に覚えている
・・・・・

これって・・・①は寂しさからやっちまうけど、それ以外は本当は正気なんじゃないだろうか?
他人様(ダンナ)の親御さんだからこんなこと言っちゃいけないとは思うけど、言わずにいられない。

(ブラックぐら の心の叫び)
あのクソアマ!てめぇ!わざとだろ!ボケたふりって都合いいよな!!!」

しかし、老健のスタッフいわく、「認知がすすんでいるからわからないんで、叱ったらかわいそうだから叱らないでください」だと。

全く!
義母といい、実母といい・・・
なんなんだ?

これは将来の私の姿だからよく見ておくがいい って教えてくれてるんだろうか?

でも、ちょっと違うと思う。

義母と実母の共通点

ポイント○3ひ

だ。
①被害妄想(そろいもそろって「私の悪口言ってるんでしょ!」とからみ、なんの権利もないのにいきなりしゃしゃりでて、他人の交友関係を絶ちまくる)
②ヒステリー(そろいもそろって金切り声で怒鳴りまくる。突然怒鳴らた他人はビックリよ)
③卑屈(「私はバカにされてる」と根拠のない悲劇のヒロインきどりで、そこを突破口にしてやたら他人にからむ)

単なる「人間依存症」か?
アルコール依存症なら理解できるけど、人間依存症ってなんだよ?!
人間って、一人で生まれてきて、一人で死んでいくってこと分からないのだろうか?

ちなみに私の場合は・・・。
①被害妄想(これはあるけど、だいたい悪霊のせいにして終わる)
②ヒステリー(これもあるけど、一言も発せず、静かにモノを投げたり蹴ったりして終わる。)
③卑屈(次、また人間として生まれ変わってくるならもっと頭のいい人間になりたいです。だけだな。)

どっちがいいかわるいかとかないけど、自分がそれでいいと思っていればそれでいいのだ。
しかし、義母や実母の世代は、戦争がからんだり、いろんな時代背景もあり、めまぐるしく時代もかわり、下の兄弟ができたことによって親の愛情を奪われた僻み感が強く。(親も生活でいっぱいいっぱいで子供の心理をわかろうとフォローする余裕もなかったんだろうに)
それに適応できなかった不器用ちゃんなのかもしれないし。

どちらの女たちも、もし、単なる近所のおばさんなら「触らぬ神にたたりなし」でシカト決め込むとこだけど、縁あって縁があるだけに・・・。根本的に悪人でないだけに、なんか・・・うーん・・・なんだろ?

切り捨てることもできず、自己犠牲になってまで救うこともできず。

でも、茄子と年寄りが言うことに無駄がないだなんだ(間違ってたらスマン)。
なんかそんなようなことわざあった気がするから。

実母だって義母だって、お別れが近いんだから、
「こいつ、めんどくせー」で済まさず、なんかしらのメッセージを受け取るべきだと思うし、そんな時期かもしれないけど。
で、何したらいんだろう?
いや、何もできないし。
だったら、何、学べばいいんだろう?
いや、誰も教えてくれないし。

じゃ、あとでなんかのきっかけでなんか分かれば結果おーらい♪
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by gura_ss | 2012-05-07 02:06 | 認知症

プラス思考で♪

今日も元気に酒がうまいっ!
昨夜もご機嫌に飲んだくれて爆睡してたハズが・・・。
ユウナにたたかれ、起きてしまいすっかり目がさめた。
子供はなぜ、寝相が悪いんだろう?
まだ夜中の3時代じゃないっすかぁ~。

一度、目さめると寝付けなくなり、それでイライラして余計ダメなのよねー。
そんなときは開き直って起きて自分の好きなことすると決めている。

そうそう、この前も明け方地震があって起きたけど、「たいしたことなから別に慌てて逃げなくていいや」と判断し、またゆっくり寝ていたら・・・。
最近、新しく替えた携帯についていたコンシェルなんとかかんとかって羊がご丁寧にでかい音をたてて震源地がどこそこで震度いくついくつでどーだこーだ、情報を伝えてきたのですっかり私のお目目はぱっちり。

確か、朝5時ぐらいだったからあと2時間は寝てられたのに・・・。
羊は頭数数えることによって眠りに誘うもんだと思っていたけど、コンシェルだかなんだかで、人をたたき起こす羊も世の中にはいるのよねぇ~。
とっても、コンシェルの羊が恨めしかった・・・。

しかし、モノは考えよう。
もしも、本当に逃げなきゃいけない規模の地震だったら、たたきおこしてくれた羊に感謝しなくてはならない。

と前向きに生きようと頑張っていた矢先、事件は起きた。

○仏壇炎上事件

ある夜、激しい落雷があり、かなり近かったみたくいきなり電気がおちた。
最初、ブレーカーかと思って懐中電灯で見るもどこも落ちてない。
外の電灯も全て消え、真っ暗だったので、停電と分かった。

静かすぎる闇の中って不気味~。

うちは震災後の計画停電から外れていたからまさに「停電初体験」

ユウナも脅えるし、ダンナ帰ってきてないし。
とりあえず、仏壇からろうそくを拝借。

そうこうしてるうちに電気復旧してよかった。
仏壇に「ありがとうございました」とろうそくをお返ししたのだが・・・。
おそらく位置が悪かったんだろうな。

翌朝、いつものようにボーッとしながらお線香あげたのだが、前夜にろうそくを返した位置が悪かったらしく、フツーに仏壇の天井に火が届いていたらしい。小型仏壇の難点だわ。
そして、運悪く、そんなときに限って私はろうそく消し忘れていたらしい。

異臭に気づいたときは、時、既に遅し。
仏壇、一部が真っ黒じゃん!
穴あいてるじゃん!

一酸化中毒未遂だったのか、ビミョーに頭痛いし。
慌てて、窓開け放つが、なかなか匂いとれないし。
「今日は家庭訪問だっちゅうに、この異臭、どうするよ?」的、焦る焦る。

テンションが急降下。
「これは、絶対、何かバチがあたってるんだ!!!
悪事らしい悪事ははたらいてないつもりだけど、きっと気づかないうちに私はなんかやらかしてるんだ?!
どうしようどうしょう?!
一体、何を戒めようとしてるんだ?わからない!」

と、パニック。

そして、しまいにゃ、
「悪霊か?」
から、エスカレートし、

家がガタガタ揺れた数日後、雷がおちて電気がおちて、翌日仏壇炎上。
ポルターガイストか?
とまで・・・。

朝から、負の妄想に突っ走ってたその日。

ご近所さんにたまたま会って世間話からその事件を話したら・・・

「お位牌無事だったんでしょ?じゃぁよかったじゃない!下手したらお位牌どころか家ごと火事にまでなったかもしれないとこ、仏壇だけですんで、ラッキーよ!逆にご先祖様が守ってくれたのかもよ」
とあっさり。

なるほど、モノは考えようだ。

根拠もないのにマイナス方向に考えて、無駄なストレスをためこむ必要はない。
老化が加速する。
よかった。
解決!

で、老化といえば、母。

またまた、ユウナをつれて先日、母を訪問し、そのままファミレスに連れ出した。
メニュー決めに手間取り、これも食べたい、あれも食べたいだ、ぐずぐず言うので肉好き母の目線から、とんかつ・ステーキ・チーズフォンデュハンバーグの3点にしぼり、
「ひだまり(←施設の名前)でこんなの出ないでしょ?いつも出ないメニュー、こーゆーとき食べておくのがいいと思うよ。じゃぁ、こっちとこっちどっちがいい?」と聞いていき、やっと母は「ステーキ」に決定。
ちなみに、私はスパゲティでユウナはグラタン。

その後、スイーツを食べようということになり、
アイスの上にバナナとか生クリームたっぷりとかチョコケーキだのてんこもりのスイーツを2皿注文。
1皿は母。もう一皿は私とユウナとで半分こ
の予定だった。

しかし!
ユウナも生クリームをちょっと舐めたただけで「もういらない」
私も「最初からいらねーから手つけてないし」状態で、ほぼ残っている。

(私たちと外出した)母の喜びっぷりにつられてつい注文したけど、よく考えたら、私とユウナはあまいもの食べない親子なのよー。しょっぱいものなら残さず食べるけど・・・フライドポテトでも注文すりゃよかった。
もてあましてる皿を、一応、母にすすめると、あっさりたいらげる。

ステーキに、スイーツ2皿・・・。
あとで吐いたりして施設の人に迷惑かけなきゃいいが・・・。

と思いながら、夕方別れてきた。

あとで、ネットで「介護記録」を読んだところ。

私たちと別れてすぐからまた「娘に会いたいから連絡とれ」と騒ぎ出し、さっき孫も一緒に会ったばかりだろうと言っても、「会ってない。ここ何ヶ月もずっと会ってない」と言い張って暴れるらしい。
そして、私が部屋履き用に、竹の皮で編んだ草履をプレゼントしてきたのだが・・・。
※竹皮の草履・・・めちゃくちゃ履き心地よくて私もユウナも愛用

施設の人も、「気持ちよさそうだし、おしゃれよね」と何人も大絶賛してくれて・・・。
母も、そのときは嬉しかったらしいし、やっぱり履き心地いいってずっと履いていたのに・・・。

私たちが帰った直後から、「草履って死人に履かせるものよね!私に死ねって言ってるんでしょー!」と怒鳴りちらし、
職員さんが「さっき、娘さんにもらったんでしょ?」と言えば
「娘はここの職員と結託して、変な宗教にはいらされたのよ!そこで買わされただけだわ」と
わめきちらしてるらしい。

死人=草履=怪しい宗教

なんでしょ?この構図。

母は寂しさからか、強引なこじつけで誰かしらにいちゃもんつける方向にしか走らない。
のはわかっているけど。
こちらが相手(母)のために良かれと好意的行動しても、結局、いつもこれ。

しかも、訪問に関しては。
決して近くない距離(往復3時間弱)を、ユウナも巻き込んでそれなりにこっちは疲れるっちゅうに、会いに行ってあげたことさえ、数分後に忘れられ・・・。

これは、私に一体、何を悟れと言っているのだろうか?

母の寂しさを悟れといわれたって無理だ。
私は母ほどの人間依存症ではないし、環境だって大きく違う。
ところで、人間依存症とアルコール依存症と、どっちがつらいんだろう?(笑)

ちなみに、ファミレスでも何度も同じ質問を、私にもユウナにも、し続ける母。
頭では、このテの人に「さっきも同じハナシしたでしょ!」と叱ってはいけないとわかりつつも、
つい(さっきもそのハナシしたでしょ!)的なやや荒い口調で私が口走ったらしい。
すかさずユウナがこっそり
「おばあちゃん、そーゆーの分からないなんだから、怒っちゃダメだよ」と耳打ちしてきた。

7歳の子に教えられたりした。

ことに、ふと気づいた。
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by gura_ss | 2012-05-02 03:57 | 認知症

老人 VS 子供

世間一般では「認知症」といわれる母、今も施設で騒ぎを起こし続け、出て行け攻撃にあいながらも、叔母をまきこんで施設に頭さげて、なんとか置いてもらっている状態。

ただ、置いてもらう条件として、週に一度電話することと、月に一度訪問して外に連れ出すなり話し相手になるなり、家族がフォローすること という約束をした。

私は以前もそれはやろうと努力していた。
しかし、訪問に行けば「私をここに閉じ込めるつもりか!親不孝もん!!!」といきなりモノをなげつけられるわ、
電話をすれば「一体なんのつもりだ!親にこんな想いをさせて!」といきなり怒鳴られるわで。

めんどくさいので施設まかせにして逃げてしまった。

が!
怒りの矛先が他の利用者へと向かい、他の利用者だって同額の(決して安くない)お金払っていて(母から受ける)ストレスを買うようなもんで、そんな理不尽なことはない。
っちゅうわけで。
それが多数を敵にまわしたらくし、通いのデイサービスも「Eさん(ぐらの母)がいるなら辞めるわ」的、経営にも支障をきたしたらしく、うちの母、追い出し攻撃にあってしまい。
そりゃ当然のことであり。

「お金をちゃんと納めているんだから、あとはプロのあなたたちでなんとかしてよ」的な深層心理が私にあったことも否めず。
そして、そんな困ったちゃん母も80歳になる。
頭がおかしいだけで体はピンピンしてるからなんとも言えないけど、まぁお別れの時が近づいているといえば近づいているので、こちらが全て水に流して受け入れるべきなのかもしれないな、と・・・。
幼少時を思い起こせば虐待疑惑だの、まぁいろんな問題を解決していくにはまだまだ私は未熟だけど。

でも目先のことを考えれば、ここはこちらがバカになりきって母と共有する時間を作るべきだとも腹をくくった途端、母の態度がとたんに和らいだ。
なんじゃ?こりゃ?

そして、ユウナまでもが・・・。

・赤ちゃんだったユウナは母の顔を見るだけで大泣きしてた。
・幼稚園時代のユウナは母の嫌味でイチイチ涙していた。(「なんでユウナがめがねかけてるんだ?!」とわめきたて、私がいくら小児弱視を説明しても理解しない母。そんな渦中、ユウナがメソメソ泣く)
などなど。

だから、本当はユウナを母のとこにつれていきたくなかったが、約束の面会に一度もいかないまま3月が終わってしまうので、仕方なく今日、久々に連れていけば・・・。

最初は回転寿司に3人で行ったが、ユウナの食べ方(2貫食べるより1貫ずつ食えだなんだ)から何から何までいちいち難癖つけてユウナもややドン引きしていたが、ただでさえ食が細い子なのに空気で食欲なくされては困る と思い、
ばあちゃんは意地悪言ってるんじゃなくて「2貫ずつ同じもの食べてすぐお腹いっぱいになるより、1貫ずついろんな種類食べていいよ。残したらばあちゃんが食べてあげるから」的、好意なんだけど言い方間違ってるだけだから・・・。的な説明をし、
んで、ママはいつも「自分で責任もって食べれないなら取るな!残すなんて罰当たりめが!」的教育しているのと相反するから戸惑ってるんだろうけど・・・。
的説明をした後、

とりあえず、「今日はばあちゃんの年金からお金出るから金皿食べていいよ!食っちゃえ食っちゃえ!残してもばあちゃんが食べてくれるから今日はラッキーだね!」など、テキトーに言ってしまったもん勝ちで、
ユウナも笑うし、母も笑う。
あの母が笑ったときは、私は寿司をおとしそうになった。
そして、みんなよく食べた。

そして、母は食べながら
①「ユウナちゃん、今度何年生になるの?」
②「担任の先生誰?」
③「もう夏休みなの?」

の3点セットの質問を5分おきにする。

①「こんど、2年生」
②「来月の始業式で発表だからまだわからない」
③「今、春休み」

と、きちんと答えてるっちゅうに、5分おきに繰り返し。
最初、ユウナが「???」おかしいって顔したけど、しだいに何度でも同じ質問に同じように答えている。

今度は私が「???」
なんで、「さっき、5分前に答えたでしょー!!!おちょくってんのか、こらぁ~!」ってユウナは怒らずに何度でもつきあってるんだろうか?

ユウナはもう小学生なんだし、さっき聞かれたことぐらい覚えてる。
ハズ
なのに、なんで?どうして?
なんだ?ユウナのその余裕は?

謎謎謎

そして、最後には母とユウナの二人でゲラゲラ、大笑い。

百人一首ネタでは大笑い、
ゾロリ先生ネタでは大笑い、
オナラネタでは大笑い、

なんだ?この二人。
さすが干支が一緒なだけあるけど・・・。
なんでユウナは、こんなおかしい母と一緒に笑えるんだろう?

でも、私がユウナと会えたことは、母あってのことだから
「先祖を軽視しちゃいけない。感謝しなきゃいけない」
とは頭でわかりつつも心で????? が残る。

そして、私たちが帰った30分後(まだ私運転中だっちゅうに)、母が「娘と会いたいから連絡して」と騒いだらしく施設の人が「さっき会ったでしょ」と言ってもすっかり忘れてるらしく、騒ぐ。
そして、更に施設の人が「孫も一緒に寿司食べに行ったでしょ」と説明しても
「行こうってハナシはあったけど行ってない」と母は言い張るらしく、コーラ一気飲みしたらしい。
そして、コーラ飲んだことも忘れ、15分後にまたコーラだなんだ騒いでるらしい。

ヤレヤレ。

私もだいぶ物忘れがキテいるけど、さすがに人間の脳的には「まさか30分前に会ったことを忘れるわけがない!」って思ってるから、
「またあのクソババァ、かまってほしくて騒ぎ起こしてるわ」
ぐらいにしか思わないし、
もし本当に忘れてるんだとしたら私が往復3時間弱かけて会いにいくだけ無駄じゃん!という打算も働くし。

一方、ユウナはそんな計算しない、本当に純粋なんだろうか?

でもなぁ~、またまた九州の親戚から連絡があり、Y叔父さん亡くなる訃報が届く。
一応、母に言ってみたが、会話のキャッチボールとしては成り立つ。
母「あらぁ~Yさん、いくつだったの?」
私「99」
ハ「あれ?そんな歳?!もっとも自分の年齢考えれば・・・そのぐらいよね」
わ「老衰だって」
ハ「じゃぁよかったね。酒飲みでもなかったし、生活きちんとしてたからねぇ~」
わ「酒飲みじゃなくはないよ。けっこう飲んではいたよ。九州男児だなだけに。崩れないから飲んでない印象あるけど、なにげにけっこう飲んでたよ、Yおじさんも」的なことは言ったがだんだんハナシがすすむと、

ハ「Yさん結婚してるの?」

ズルッ

このへんからおかしいでしょ。
母よ、あなたはYおじちゃんの配偶者の弟の妻だろ!
甥っ子姪っ子(Yおじちゃんの子供たち)全て把握して、私に「ぐらのいとこたちだよ。」って教えたあなたが親戚の相関図忘れたか。

だんだん、Yおじちゃんのハナシもおかしくなってるし、つい先日49日終えた叔母のことも「Fさん、元気?」と言うし。
うーん・・・。
ビミョー

(年上の)身内が次々減っていくことを(一瞬)理解しても頭にはいらなくてまたフツーに「○さん、元気?」って聞いてくるあたり。
わざとか?!
と思いたくなるけど、多分わざとじゃないんだろうな。
となんとなく私なりにわかろうとしている。
そして、ボケるということは、「どんどん近しい人がいなくなる寂しさ」から救ってくれる神様のプレゼントととらえたほうがみんな気楽に受け取れるもんなんだろうか?!

とかとか、またまた
「認知症」のフリ か 本当の「認知症」なのか とか考えてる帰り道、車線間違ったけど、まぁ地元近くなれば土地勘あるからなんとか帰れる。

ぐちゃぐちゃ考えながら運転して道を間違えてる私 の 一方、
ユウナは何も考えてないのか、私以上にいろんなことわかってて模範解答チックにふるまったんだか。
でも・・・私模範解答なんか教えてないし。

やっぱり、本能かな?

実は子供のほうがすごいんだろうか? VS 認知症

それか、レベルが交差するとこなんだろうか?

子供はこれから知能が伸びる右肩あがり。
老人はこれから知能がおちる右肩さがり。

ちょうど「一緒に遊べる」知能ってとこで交差してるんだろうか?!?!
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by gura_ss | 2012-03-31 01:36 | 認知症

考えても仕方ないこと VOL2

今日は久々に従兄弟のAちゃんが我が家に2人娘連れで遊びにきてくれた。

やはり身内ならではのこみいったハナシ に花がさく。

結論:

心強くもありウザくもあり

ってなとこなんだろうか?

Aちゃんは4人きょうだいで、皆、私より年下だけどずっと早くに結婚して2人以上子供がいる家系。
一方、うちは私が一人っ子で、ダンナは40歳すぎている弟いるけど独身だからきっと子供もうまれないであろう系。
ダンナにも数人いとこがいるらしいけど、そろいもそろって皆独身 らしい。
私は会ったこともないし、名前も知らないけど。
だから、ぐら一家ではユウナが唯一の若い希望。
でもユウナにとっては、きょうだいどころかいとこもいないビミョーな位置。
いなきゃいきゃいでわずらわしいこともなく、自由に生きられそうだけど、いざとなったら寂しいんじゃないか?と・・・。
ま、考えても仕方ないから成り行き任せってことで。

で、AちゃんはAちゃんで兄嫁、基本嫌いじゃないけどちょっとビミョーに波長がどーのこーの。
聞かされてもなー。私はお兄ちゃんもいないし、だから兄嫁って想像できないからなー。
アドバイスあげるどこか、「人間心理」についてこちらが勉強させていただきます、状態。

で、私は「恨み言を口にするとそれだけ自分の顔が醜くなる」という迷信(?)を信じてるがため、
イヤなことあればブログで吐き出し、決してなまみの人間の前で口にするめぇと思ったり、
イヤなことあれば酒飲んでわすれちまぇと思ったり、
適度に自分なりのガス抜きしてるつもりではいるけど、ちょっとした言動にでるんだろうな。

「ぐらちゃんは一人でお母さんのことかかえてるのに、なんか私ばかり愚痴いってごめんね。」
と言われ・・・・

「そんなことないよ。私も隣の芝は青い(Aちゃんはきょうだいいっぱいいるから悩みも分割できていいな)的なとこあると思ったよ。私、最初は「なんで私が一人でかかえなくちゃいけないわけ?」って思ったこともあったけど。でも、よく考えたらきょうだいいっぱいいればみんな考え違うから、一歩間違うといさかいのもとにもなるよね。
Aちゃんの、頭がよすぎる長男、アテにならな次男、しっかりしてるAちゃん、理由もないのに大学中退する自由人末っ子(弟)とか聞くと、お互い、先どうなるかわからないってのは一緒だよね。人生ってみんな公平にできてると思うよ。」

と、フツーの意見を言ってみた。

一応、うなずいてくれたAちゃん、どこまで私の意図すること伝わったか判らないけど、まいいや。

で、ハナシは変わり。
実家のマンションの、昔からかわいがってくれてる近所のおばちゃんたちは、「おかあさん、元気?」と聞いてくれながらも、やはり動向を探りたいらしいこともわかり(認知症の人間が同じマンションに戻ってくるとなればまたいろいろ問題あり&自分の生活も脅かされない)ってのはよくわかるんで、要点だけ説明すると、皆口々に
「ぐらちゃん、ほんとよく頑張ってるわね」と、涙浮かべる。

ひねくれている私は
「そんなに母は厄介者だったんだ?やっかい払いできて嬉しいんだ?」とか思いながらも、

別の見方すると
「実の娘がひきとってあげなくて、そーいった施設に任せるなんて?」って私を責めてるの?
みたいなモノも感じ。(被害妄想?!いや、世代の差だ)

でも、私はその立川の高齢者専用賃貸住宅は独立させ(たフリし)ながらも、職員はいざとなりゃかけつけ、職員みんなよく介護のことも勉強しているし、母の性格を把握したうえで母をおちつかせる術もよく知ってるし、でも小手先の技術だけでなく、真心もいっぱいだから暖かい。
だから誠心誠意なのも伝わる。
それはよくわかっている。

一方、私は、職員に感謝しても母に感謝する念はいまだに抱けず、
私が母を病院に何時までに連れていかなければならない約束してる使命感から、ついつい時間に追われて、何時に行くって予告したにもかかわらず支度してない母をしかりつけてしまうが、その怒声を聞いて職員さんがとんできてうまく母を説得してすんなり車に乗る母。ズルッ。
扱い方も私より全然うまい。
母との付き合いの年数から言ったら、職員さんは私のほんのなんじゅうぶんのイチなのに。
すごすぎる!

ってのは最初から認めている。
だから、私のような身内が感情はいって叱りながら面倒みるより、プロの他人が面倒みたほうが、母だって甘えようとせず頑張れるし、扱いのうまいプロなら私と違ってめったに叱らないし、お互いにとっていいと思って選択した道なのに・・・。

実家の昔なじみのおばちゃんたち、涙ぐみながら私を責めているんだろうか?
と、思いながら、・・・。

私は耳が悪いうえ、
ひとつのことに集中してると誰に何か言われても頭にはいらない
という、残念な2点ぞろいの脳にうまれついた私は多分、適切なリアクションできてなかったと思うけど、改めて叔母にいわれ、思い起こせばそんなシーン↓
実家の昔なじみのおばちゃんたち、涙ぐみながら
「あんた、よく決心したね、よく頑張ってるね」って、
言ってたような気がする。

そんな涙ぐまれるって・・・私が他人に母を任せたことがそんなにヒドイこと?
と疑問に思ってた矢先、
またまた東北の親戚が大量のりんごを送ってくれた。

お礼の電話しがてら、「なんで急に送ってくれたの?」から、そんな私の心の闇を話したら
「違うよ、誤解しないで。あんたが一生懸命がんばってるのがわかるからみんな涙ぐむんだし、私がりんご送ったのも、もっと自信もって元気だしてほしいからおいしいりんご食べてもらおうと思って送っただけだから、気にしないで。あんたがやってることは正しいんだし、(20年前に他界した)ばあちゃん(母の母)だってあんたに感謝こそすれ、恨んだりしないから、」と言ってもらって、逆にホッとした。

せちがらい世の中 とはいえども、
まだまだ暖かい家族形態、もあり、

一人で頑張らなくても頼っていい親戚、ご近所さん、本当に感謝してる。
でも、頼りすぎればそれまで。

頼られて嬉しい人もいれば、頼られてウザイ人もいる。
頼って助かる人もいれば、頼って自滅する人もいる。

見極めは必要。

「つかずはなれず」

が、(私にとっては)ベストなんだろうな。
という結論。
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by gura_ss | 2010-01-20 23:30 | 認知症

考えても仕方ないこと

まだまだ私の「年末大掃除」は続いてる。

今日はブッ○オ○へGO。
不用品を大量にもちこみ、査定待ちんとき、本コーナーでまたまた一冊半、立ち読みしちゃった。
すみません・・・でも、別に、悪気ないっす。

本ってのは、自分の手に入ればまさに「つんどくしょ(積ん読書)」になってしまうので、他人のものをこっそりと限られた時間で読むほうが集中力もあり、内容も頭にはいる。

でも!

「一生、何度でも読み続ける」と思える本はちゃんと買ってます。

最初、本コーナーで手にとったのはもちろん、掃除本&風水の本。
でも、1冊読み終わって、まわりも手当たりしだい手にとるも、掃除知識には興味なくなったので、着物きつけ本を探しにいった。

が、途中、全然関係ないジャンルコーナーで、ふと
「捨てる」という文字が目にはいり、
著者を見ると「斉藤茂太」。
うーん・・・おそるべし。
なぜ、今の私の目にことごとくからんでくるんだろうか?

小説だったら、ファンがいる。
たとえば、私は
松本清張
でも、だいたいお金問題からんできて具体的金額があげられてるけど、意外とビビたる金額。
しかし、ぎょうぎょうしく書いてあるから(当時)かなりの多額
ってのは分かるけど、
じゃ、これって今の時代にしたらいくら?!
と気になって仕方ない。
とか、登場人物の過去(たとえば進駐軍相手に水商売してたことを隠すため人を殺す などなど)
「なんでそんなことこだわって、そんな犯罪に至るわけ?」みたいな・・・。
現在はフツーに「ふーぞくでーす」なんて、アッケラカンと顔だししてる女の子もいる時代。
現代人では、清張作品の女性登場人物の心境等ちょっと理解しがたいが、その時代ならそーなんだろうなー。
と、いろいろ察しなければいけない面もあり、でもなんかひきつけられたり・・・
ただ、かなりエネルギーありあまってる時しか読めないので、最近、全然読んでいない。

そして、東野圭吾も好き。
全部、読もうと思ってリストつけてるも、「小説の世界に没頭して自分も登場させて妄想劇場してるよりもまず実践編を読むべきだ」と生活に追われると、なかなか連続読みできない。
小説一気読みやっちゃうと、ぶあついハードカバー一冊一日で読んじゃうけど、家事そっちのけで我が家すっちゃかめっちゃかになるし。
ゲームと同じかも。
ゲームもやりはじめればハマるけど、かなり時間に余裕ないとできない。

んで、最近は掃除実践本とかにハマっているが。
まずは舛田 光洋シリーズにはまって読み漁り、奥様(舛田 麗)の本まで読み。
そこから、別な風水系の掃除とか、日本ハウスクリーニング協会とか、松井かずよさんシリーズとか、かなり手をひろげて、
結局、読みすぎて飽きてきたが。

まず、ファーストステップは「捨てること」だとやっと分かった。

そして、最近、なんか、興味そそられると思って手にとってみると著者「斉藤茂太」
「捨てる力がストレスに勝つ」とかなんとかから始まり・・・。

20年前もこの人の本、なんとなく読んでいた記憶あるけど、またまたかい!
それとも茂太パパの本だったのかな?ようわからんが、とにかく斉藤系。

今日、ブッ○オ○で見たのモタさんの本もなんか捨てる系の本だったな、題名忘れたけど。
ただ、またまた立ち読みした結果、リバウンドにご注意 らしい。
「節約節約と倹約してる奥さんが¥100ショップでたくさん買い物。でも、実はあまり必要のないものばかりでゴミを増やしただけ&結局無駄遣い」みたいなことで、
結局、ダイエットしてるとき、あれはカロリーがどーでこんな成分ありだから本当は食べたいのに我慢する。そして、その反動で・・・。みたいな例にたとえてた。
感じの章を読んだ。

確かにそうだ。
私も「あー、またあんだけ時間とって、捨てる服捨てない服選別すんのめんどくさいから、買うのやめとこー」と思って、この前バーゲン行ったのに服を一着もかわず。
結局、買ったのはブーツ一足だけ。
しかし、ブーツ買ったからなんか一足捨てなくちゃ という強迫観念にとらわれ、下駄箱あけるのも面倒。
まさに、これじゃん!
いつか、ストレス爆発するぞ、なんとかせねば・・・。

なんて思ってたんだなー。
でも、(酒)飲んじゃったらどーでもよくなった。
やった!ストレス解消!

ま、斉藤系のハナシに戻し。
小説と違って、ファンというわけでもなく名前もチェックしてなかったのに、なぜか手にとると斉藤系。

それはさておき、(二行で終わりかい!いや、まだまだ続く)
私の母は完全にこわれてて、今じゃ朝散歩にいったことも覚えてなくて午後には「一歩も外に出さないでとじこめて私をどーする気だー」などなど暴れる始末 らしい。

が、この前、その母と電話で話した。

わ「もう少し穏やかに生きたほうが、自分もまわりも幸せだよ」

は「でも、こーしてる電話してる今もうちにはドロボーがはいって私のもの全部盗んでるのよ!」

わ「この前、M(実家の地名)整理しててさ、「お前はイメルダ夫人かー!!!」って言いたくなったよ。
なんで、靴を50足近くも下駄箱につんでるんだ?服もだよ。
流行おくれとか、おばあさんが着るにはピンクすぎておかしいとか、シミとか汚れがあってみっともない服とかがかなりあって、(45リットルの袋で10袋近かった)、悪いけど捨てさせてもらったけど、それでも、まだまだごったがえし。今住んでるとこにもだいぶ持っていったから服あふれてるでしょ?
そんだけたくさんモノを持ちすぎるから自分でもワケわからなくなって見失って、ドロボーに盗られたって思っちゃうんだよ。」
↑TV局、呼べば「今、はやりのゴミ屋敷特集、そしてその主はステラレネーゼ」って喜んでとりあげてくれたかも・・・と思いながら

※しまった!認知症の人間相手に理屈を説明して、説得しようとしちゃいけないんだった。 と思い出したけど遅し。スイッチオンしちまった。

は「本当に盗られてるんだってば!弁護士早く頼んでよ!」

※私の耳が悪いのを逆手にとり、聞こえなかったフリ攻撃↓
わ「あ、それからね、着物もあの空き家においとくと、それこそドロボーはいったら大変だから全部うちにひきとったけど、桐箱5箱買っても全然たりなくて、ほとんどダンボールにしょうのういれて収納してるよ。だから安心してね。でも、その箱たちを私のクローゼットにいれたおかげで自分が着ていた服、ほとんど処分する羽目になっちゃった。でも、わりとすっきりしたよ。(私はあんたと違って)遠い先だとは思うけどあの世には物品もっていけないからねー。まだ元気なうちに処分ってことで神様にお返したんだ。(笑)」
※使わないもの、着ない服、かけた皿は・・・処分。→神様にお返し、とわりきればいいらしい。
本の受け売りだけど

ちなみに、着物はよしあしが全く分からない私。とりあえずとってるけど、いずれおちつけば、
ゆきなおししてもそめなおししてもダメなものをプロに見てもらって半分以下に減らす予定。
※母には(処分のことは)言わん。言ったらまた激怒のスイッチONにしちゃうから。

は「ごめんねー。悪いことしたねー。」

わ「あ、そうそう、本で思い出したけど、「さいとうもた」って知ってる?」

は「もた?しげたでしょ!」

ゲゲッ!

完全に私は介護ヘルパーきどりで、ボケ老人扱いしてたこの母、
「モタ」 と言っただけで 「茂太」 が判り、 「シゲタ」 と変換した。

恐るべし。

調べてみたら、愛称は「モタさん」らしいが、本当は「シゲタさん」らしい。
そりゃそーだよな。

ま、今の母の状態はモノに執着しすぎる、異常 なんで。
斉藤茂太さんの本で「捨てる」がキーワードになっている本を抜粋して今度母に届けるつもり。
読書能力があろうとなかろうと、理解しようとしなかろうと関係ない。

施設の人によれば「(お母さんは)図書館にいって本借りてきてるし、気持ちが落ち着いているときはちゃんとご自分のお部屋で読んでますよー」ってのことだ。

そして、ここから本題。

前置き長すぎ。
いつものことです。

自分の将来の想像をしてみた。

脳がこわれはじめてることがなんとなくわかるからむかつく。

しかし、あたりどころがないからとりあえず目についた人にあたる。

しかし、あたってもたいていの人物は(触らぬ神に祟りなし)とばかりに自分から去っていくからまさに(暖簾に腕押し)。
さびしい・・・

本やゲームで気をまぎらわそうとするも、老眼がすすんでよく見えない。

だから、むかつく・・・誰が悪いわけでもないってのはわかってるのに。

そして・・・。
やはり、最後頼れるものは・・・・

なんだ?

やっぱり私の場合は酒だろうな。

って、そんなわかりやすい老後なんだろうか?
いいや、別に今わからなくても。

とりあえず、4時から飲みつづけてるけど、まだ飲む気満々の元気。
やはり金曜は魔だなー。

あ、ご飯作らなきゃ!
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by gura_ss | 2010-01-15 18:52 | 認知症

2004年生まれの娘のママです。お酒が大好き・年中無休のヨッパです。ヨッパでしかブログ書いてませんがそれでもいいんじゃない?


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